約50万人のフォロワーをもつカリスマインフルエンサーで、モデルのラブリさん(31)(本名:白濱イズミさん)が、昨年2020年3月に、知人女性に対する強制わいせつの疑いで書類送検されていたという、驚きのニュースが報道されました。
その強制わいせつ容疑の内容は、被害者女性が証言しておりますが、事実確認中であるものの、そのあまりの衝撃的な内容に驚かれた方も多いと思います。
ラブリさんといえば最近、男性と結婚して第一子を出産されたばかりのイメージなので、この報道を聞いて「あれ?どういうこと?」と思った方が多いはず。
今回の報道が事実であれば、ラブリさんの結婚、出産、そして今回の強制わいせつ被疑事件の時系列が気になるところです。
目次
ラブリさんの強制わいせつ容疑と結婚・出産の時系列
まず、今回のラブリさんの強制わいせつ容疑の経緯と、結婚・出産の時期を整理してみます。
2019年5月 男女5人の旅行先で20代後半の知人女性A子さんへ強制わいせつ疑惑
2019年11月 ラブリさん映像作家の米倉強太氏と結婚
2019年7月 第一子妊娠
2019年8月 A子さん被害届提出
2020年1月 警察による事情聴取
2020年3月 書類送検
2020年4月 妊娠報告
2019年5月 第一子出産
2021年1月 報道
ということで、なんと今回の強制わいせつ被疑事件はラブリさんが結婚される約半年前の出来事なんですね、、
書類送検されてから今回の報道が出るまで、1年ほど期間が空いているのも気になりますね。
結婚前の出来事ですが、ラブリさんは元々そのような嗜好をもっていたんでしょうか?
もし嗜好をもっていたとすると、結婚した旦那さんはそのことを知らずに結婚したんでしょうか?
それとも知っていて結婚したんでしょうか?
場合によっては「偽装結婚」という可能性もありますよね…
わいせつ疑惑の原因はラブリの嗜好?性格によるもの?
ラブリさんの知人の情報によると、ラブリさんはもともと、フィリピン出身ということもあってかオープンマインドな性格で、スキンシップも多いタイプとのこと。
そのような嗜好を持っているわけではないようです。
またラブリさんは、昔からかわいい女性が大好きで、すこし悪ノリしてしまうところがあるとのこと。
今回の件も、あくまでラブリさんとしてはスキンシップの1つとして、いつものようにちょっかいを出してじゃれ合ったつもりだったようです。
後に事情聴取を受けた際も、ラブリさんにとっては寝耳に水の話だったようで、「絶対にありえない」と驚いていたとのこと。
A子さんとは気心知れた中だったようなので、ラブリさん自身もショックを受けた様子だったとのことです。
ですが、被害女性の証言内容をみると、証言が事実であれば、とても普通の「じゃれ合い」程度ではおさまらないような内容がうかがえます。
ラブリさんのオープンな性格を知っていたとしても、普通の人では受け入れ難いような印象をうけますし、ラブリさんはそういう嗜好をもっているんだ、と思ってしまう可能性はあるでしょう。
その日は朝方4時頃まで飲み会をしており、ラブリさんもかなり飲んでいたようなので、お酒の勢いで普段よりスキンシップがオーバーになってしまった可能性も考えられます。
いずれにしてもラブリさんの「過剰なスキンシップ」が、今回の事件を招いたと言えそうです。
ラブリの旦那は結婚前から知っていた?
ラブリさんは2019年11月に、元メンズノンノモデルで映像作家の、米倉強太(よねくら ごうた)さんと結婚されています。
米倉さんとの結婚発表時、ラブリさんはインスタグラムで、「私をありのままの私で居させてくれる人です」と言っています。
なので当然、旦那さんもラブリさんの超オープンマインドな性格を知って結婚されたんでしょう。
実は2020年1月にラブリさんが事実聴取を受けた際、旦那さんも一緒にいたようです。
ラブリさんの性格をよく知っているはずの旦那さんですが、被害女性A子さんの被害届の内容を聞いてさすがにショックを受けたようです。
内容が内容なので、当然だと思いますが、事件以降、ラブリさんと旦那さんの関係は良好なんでしょうか?
強制わいせつ疑惑後のラブリと旦那の現在の関係は?子供は大丈夫?
ラブリさんの今回の事件からは約1年半経過していますが、ラブリと旦那さんの関係はどうなっているんでしょうか?
ラブリさんのインスタを見てみると、ときどき旦那さんとの写真を投稿されておりました。
1番最近のラブリさんと旦那さんの写っている投稿はこちら。
2020年10月27日の投稿です。
関係は良好のようですね。
ラブリさんは子供の写真もよく投稿されています。
ラブリさんの子供はまだ小さいので、今回の報道による、旦那さんと子供への影響が心配になります。
ですが被害者女性の証言がもし本当ならば、ラブリさんはしっかりと反省をして、謝罪の旨を示す必要があると思われます。