- 2010-03-17 (水) 17:43
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思えば思春期のころは、よくラジオを聴いていたものです。
受験生の定番であるラジオを聴きながらの深夜勉強ももちろんやっていましたし、楽しみにしていた回に寝落ちして、翌朝悔しい思いをしたこともありました。
しかし、CDラジカセがMDコンポやiPodなどに変わり、ポケットラジオなどもほとんどみかけなくなってしまった昨今では、きちんとした「ラジオ」は、クルマの中でたまに聴く程度になってしまっていました。
また、インターネットラジオやポッドキャストなど、ラジオのノリを引き継ぐ新しい放送配信スタイルも生まれ、通常のラジオ放送の一部もポッドキャスト配信されるようになってきました。
それでも、襲い来る睡魔と闘いながら妙に高いテンションで同じ時間を共有する、そんな「リアルタイム」の良さこそが、ラジオで味わえる『本当の幸せ』なのかもしれません。
そんな「ラジオ放送のリアルタイム感」を実現する画期的なシステムがIPサイマルラジオと呼ばれるものです。
そして、民放各局がこのIPサイマルラジオに本格的に乗り出し、1つのサービスをスタートさせました。それが radiko.jp です。
ネットでラジオが聴ける「radiko」がスタート:ニュース – CNET Japan
先日そのサイトが公開されたので早速聴いてみました。一時はアクセスが殺到し繋がりにくくなっていたみたいですが、この手のサービスのスタートアップにしては結構スムーズに使える印象ですね。
そして、この radiko.jp をもっと楽しむためのツールを作った方が、早速何人かいらっしゃる模様。中でも下記の「radikoプレーヤー」は、ブラウザと別にプレーヤーを独立起動させることが出来、macでも使えるということで、早くも私の常駐アプリとなっております。
他にもラジオを録音したい人のために「radika」というツールも公開されています。
また、MobileHackerzではTwitterにラジオのコメントをリアルタイムにつぶやくのに非常に役立つURL短縮サービス「rdk.me」を公開しています。
非公式radiko専用URL短縮サービス rdk.me – MobileHackerz
さらに「ラジオ×Twitter」を楽しみたい人は、放送中のラジオのハッシュタグをストリーム配信してくれる「らじったー」が便利です。
ニコニコ実況でも、早速ラジオ各局に対応した模様。
今までも「ラジオを聴きながらPC作業」というスタイルの人は多かったと思いますが、ネットとの親和性が上がったことで、より多くの人と同じ時間を共有しながら、より快適なPCライフを楽しめるようになるのではないかと。
将来的にはiPhoneやAndroidにも対応する可能性があるとのことですので、これからラジオは大きく生まれ変わるのかも。
先のエントリーの「図書館」もそうですが、ネットの出現によって半ば「過去の遺物」と化していたサービスが、逆にネットと組み合わさることで新たな可能性を見出す、という例がこれからも出てくるかもしれませんね。
学生の頃の思い出を、新しい体験で思い起こしてみませんか?
※余談
実は「壊れかけのradiko.jp」という秀逸なタイトルにちなんで、替え歌風に情報をまとめてみようと思っていたのですが、よくよく考えてみると著作権的に問題があるので泣く泣く断念した、という経緯が。ううっ、歌詞まで考えたのに。。。
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- 壊れかけのradiko.jp from ホッテントリメーカーが止まらない

