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ぼくのかんがえたさいきょうのEvernote

最近『Evernoteハンドブック』『できるポケット+Evernote』という秀逸なガイドブックが立て続けに発売され、あわせて正式な日本語サービスがスタートするなど、にわかに活気づいている Evernote

活用法に関する記事も、実に様々なサイト・ブログに日々アップされていますが、私の個人的おすすめは以下の2つ。

R-style » Evernote企画:第一回:Evernoteとは何なのか?
ジャンル:evernote | nanapi[ナナピ]

今回は、そんな流れに乗っかるがごとく、私自身の Evernote の使い方を紹介してみようかと。

以前より、様々な情報を参考にぼちぼちと Evernote の環境を整えてきたのですが、最近やっと「自分なりの使いやすいルールづくり」みたいなものがまとまってきたので、他のツールで行っていた情報管理作業を思い切って(ほぼ)全て Evernote に集約させてみました。

目的は『インプット・アウトプットの一元化』、つまり『情報データベースとGTDツールの統合』です。

そんな「さいきょう」の Evernote 活用法。御覧下さい。

メモ:ロディアNo.11→FastFinga+Evernote

iPhone(私の場合iPod touchですが)のテキスト入力もそこそこ使い易いのですが、やはり手描きのメモの手軽さ・素早さには敵いません。

よって、思いついたアイデアやちょっとしたメモは、いつも持ち歩いていたロディアのメモ帳に走り書きして、後からまとめて Evernote や Things 等のツールへ入力し直す、という二度手間作業をずっと行っていました。

しかし、iPhone の手書きメモアプリ『FastFinga』が Evernote 出力に対応したことでその環境が一変しました。

手書きでメモできるiPhoneアプリ『FastFinga』がEvernoteと連動! : ライフハッカー[日本版]

いまでは、外出先での急ぎのメモなどはほとんど『FastFinga』で手書き入力して、どんどん Evernote に送るという方法をとっています。片手がふさがっている時は Evernote のボイスメモも併用しています。

また、Evernoteの文字認識機能の未来を信じて、たまにある手描きのメモも「カメラで撮影してメールでEvernoteへ送る」という方法に切り替えました。

ブックマーク:delicious→Tombloo+Evernote

私にとってソーシャルブックマークツールの一番の問題点は、ブクマした記事を見直すことが殆どないということ。

そこで、Firefoxのプラグインである『Tombloo』を使って、ぱっと見てブックマークしたいと思った記事は、詳しい内容を見ずにパパっと delicious と Evernote の両方に送り、時間がある時に Evernote で読み返しながら適宜タグを付けていく、というスタイルにしてみました。

こうすることで、情報をプロジェクトやタスクと直接結びつけることができるようになり、埋もれること無く「使える」情報になったのではないかと。delicious への同時ポストすらいらないかも。

ToDoリスト:Things→Evernote

iPhone とも同期できる Mac のタスク管理ソフト『Things』は、シンプルで使い易い私のお気に入りツールの1つだったのですが、思い切ってこれも Evernote で一元管理することに。

私の場合、細かなタスクは専用のノートブックで管理しています。詳しくは後述。

蔵書管理:MediaMarker→Evernote

正確に言うと、メディアマーカー自体はまだ使っているのですが、メインの管理作業は Evernote に移しました。

前述した『Tombloo』は、メディアマーカーと Evernote の同時投稿も出来るみたいですが、私の場合 Evenote にポストされたブックリストにメディアマーカーへのリンクが欲しかったので、Firefox用のブックマークレットを使ってメディアマーカーへ登録しています。

あとは「設定」から Myバインダーの内容を自動的にリマインダーメールとして Evernote に送るように設定するだけです。

購入した本の読書メモなどは、本ごとにノートを作って保存し、ウェブスクラップなどと一緒に資料や具体的なタスクに昇華させていきます。

全てを Evernote へ!

他にも、

  • ブログへの投稿 → FeedBurner を使ってRSSを Evernote へ
  • Twitter のつぶやき → twtr2src を使ってつぶやきを Evernote へ
  • アクセス解析 → GoogleAnalytic から月一回レポートを Evernote へ
  • アフィリエイト等 → Gmailに届いたレポートを Evernote へ自動転送

といった感じで、様々なインプット・アウトプットが最終的に全て Evernote へ格納されるようにしています。

「ノートブック」と「タグ」の使い方

Evernote を使いこなせるかどうかは、「検索機能」をしっかりと活用出来るか?にかかっています。そして、検索機能を上手に使うには、この「ノートブック」「タグ」の使い方がキーポイントになります。

私の場合、ノートブックはこんな感じで使ってます。

evernote01.png

先頭にデフォルトの inbox を置き、その下に「予定済」「MIT(すぐやる)」「Next(次にやる)」「Future(いつかやる)」「Done(完了)」の5つのタスク管理用のノートブックを作り、アクションを伴なうノートは全てこれらに振り分けていきます。判断に迷うものは「未分類」へ。

残りのノートブックには、アクションを伴わない資料的なものをまとめています。「その他」は場合によっては細分化していくかも。

おすすめは、Lifehacking.jp の以下のエントリーを見て追加した「元気の素」ノートブック

ちょっとへこんだときのために、Evernote に癒し画像をいれておく | Lifehacking.jp

上記に書いてある「癒し画像」のほかに、自分を元気づけてくれる言葉や名言などを入れて、ふとした時に眺めるようにしています。

タグの方は、こんな感じ。

evernote02.png

具体的な目標を期限付きで「プロジェクト」以下に置き、管理サイト・ブログは「ドメイン」の中に入れてあります。その他のキーワード的なものは「ライフスタイル」「ビジネス」の2つに大きく分けて分類しています。

inbox に入っているノートは、各ノートブックに格納する前に、この「プロジェクト」「ドメイン」「キーワード」のタグを割り振る、というわけです。

また、それとは別にノート作成時には

  • todo: 単純なタスク
  • blog: ブログ原稿
  • manual: マニュアル類
  • temp: テンプレート
  • mtg: 会議の議事録

といった感じにタイトルの先頭に「仮タグ」を付けて、後で検索しやすくするといったこともやってます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Evernote の一番の魅力は、様々なツールとの連携や多様なメディア対応による『一元管理』の快適さにあると私は考えています。

特に、情報やアイデアを具体的なアクション(タスク)に結びつけることで、「これ使えるかも」と思ったことなどを、埋もれさすこと無く活用することが出来るようになったことが、私にとって最大の恩恵でした。

まさに Evernote が「行動のためのツール」へと生まれ変わった瞬間でしたね。

その自由度の高さゆえに、初めて使う人は何をどうしたら良いのかわからなくなってしまうかもしれませんが、まずは1つの機能でも良いので、実際に生活や仕事の中で使ってみることをおすすめします。その際に、私のこの記事が少しでも助けになればと嬉しい限りです。

これからも「最適化」への旅は続きます。

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